ヘリコプターによる空中物理探査

 国の処分場計画とピッタリで
 住民はビックリ!

 核燃機構は99年1月、東濃鉱山を含み、超深地層研究所予定地に隣接する2.5×1.6km=4平方km以下の地図の赤い長方形)の区画で、地下水流動研究の予備調査と称する空中物理探査を強行しました。この区域の面積は、国が公表しているガラス固化体4万本を想定した処分場計画面積とピッタリ一致します。

 この区画中には、250m以上の深いボーリングが1本もありません。調査のためのボーリングで地下を荒らしてしまうと、将来ここに処分場を造ろうという時に、有効な地層が残っていないということになってしまいます。穴だらけの地層では、天然バリアとして放射能を閉じこめる効果が減ってしまうからです。
(→深いボーリングのリスト)

以下は、広域地下水流動研究の一環として行われた地層調査の位置図

凡  例

10km×10kmの広域地下水流動研(→説明)

2.5km×1.6km=4平方kmの空中物理探査の区(→説明)

表層水理定数観測システム設置区域(→説明)

500m以上の深いボーリングの位置(1〜13)

核燃機構の東濃地科学センター、東濃鉱山、超深地層研究所の敷地

<サイエンスワールド> (→詳しい地図)
 ★岐阜県先端科学体験センター「サイエンスワールド
 ★核燃機構
「超深地層研究所」のあたらしい予定地
 ★核燃機構
「瑞浪地科学研究館」(2001年4月開設)
 ★     同宿泊施設(02年3月現在建設計画中)
 ★(財)地震予知総合研究振興会
「東濃地震科学研究所」
  (97年設立/01年核燃機構の東濃地科学研究館内に転入) 

サイエンスワールド内の地図
あたらしい超深地層研究所建設予定地周辺図
サイエンスワールドステージの地図
正馬様洞とサイエンスワールドの位置関係の図

  

 

 深度500m以上(Deep Hole)のボーリング位置(2000年6月現在)

(DH-1)土岐市泉町定林寺(市有地)/深度503m(岩芯の写真)(埋戻し済)

(DH-2)瑞浪市明世町戸狩(市有地)/深度501m(埋戻し済)

(DH-3)瑞浪市日吉町平岩(私有地)/深度1011m

(DH-4)土岐市泉町河合根之上1123-1(市有地)/深度505m(岩芯の写真)(埋戻し済)

(DH-5)土岐市泉町定林寺(東濃地科学センター分室地内)/深度502m(岩芯の写真)(埋戻し済み)

(DH-6)御嵩町美佐野押山地内(私有地内)/深度1010m(埋戻し済)

(DH-7)土岐市泉町定林寺(東濃地科学センター内)/1012m

(DH-8)御嵩町自害ヶ谷地内(私有地内)/1010m

(DH-9)瑞浪市日吉町常道1858-1,2/1030m(埋め戻し跡の写真)

10(DH-10)瑞浪市大湫(おおくて)町足又/1000m

11(DH-11)瑞浪市土岐町小暮(このくれ)/1000m

12(DH-12)土岐市下肥田(しもひだ)/1010m 

13(DH-13)瑞浪市宿洞(しゅくがほら)/1000m  

*そのほか、瑞浪市明世町月区正馬様洞の超深地層研究所予定地内に1000m級4本(AN-1, MIU-1, MIU-2, MIU-3)と500m級1本(AN-3)があり、その他に月吉断層を横切る斜めのボーリング(MIU-4;約790m)を掘削中。

 

<その他の浅いボーリングの数>

   1962〜1986.3 ウラン探鉱を目的に1,413本

1986.4〜1998.3 高レベル廃棄物処分に関する研究で約330本


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