第一審(静岡地裁)判決 + 弁護 団コメント


原 子力発電所運転差止敗訴判決に関する弁護団声明
2007年(平成19年)10月26日

 本日、静岡地方裁判所民事第1部(宮岡章裁判長)は、中部電力株式会社浜岡原子力
発電所1号機、2号機、3号機および4号機の運転差止め事件について、原告の主張を
全面的に排斥する判決を言い渡した。
 この判決は、地震大国日本において原発を設置運転することがいかに危険であるかについて、
あえて目をつぶった極めて不当な判決である。巨大な東海地震の発生が極めて切迫している
ことは確実なことであり、そのとき浜岡原発が重大な事故を起こし、原発震災、すなわち巨大
地震と原発重大事故の同時発生の状態となり、日本国民の生命身体に重大な被害が発生したとき、
裁判所はどのようにして責任をとるのであろうか。
 私たち原告団は、この原発震災の発生をくいとめるために、今回の不当判決に屈することなく、
即時に控訴し、勝訴、原発運転差止めを勝ち取るまで戦うことを宣言する。


浜岡原発地裁 判決の論理とその克服の途
海渡 雄一 (浜岡原発差し止め訴訟弁護団)


●判決書 (pdf.file 9.5MB)
●判決骨子 (pdf.file 438KB)
●判決要旨 (pdf.file 1.9MB
●仮処分決定 (pdf.file 217KB



3月10日、東京高裁へ控訴理由書を提出しました。
控訴理由書(全409頁) (pdf.ファイル:8.6MB)

裁判傍聴報 告(第一審静岡地裁
2007.7.19まで


本 訴最終弁論 (2007.6.15)
仮処分最終弁論 (2007.7.19)


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